嵐の涙第4話ネタバレあらすじ感想雄介を藤塚の身代わりに

      2016/12/23

フジテレビ系(東海テレビ)昼ドラ「嵐の涙」。

2月4日放送の第4話あらすじ感想をまとめました。

第4話 あらすじ

大造(雷竜太)は雄介(宅間孝行)と春子を事故に遭ったとして病院へ連れて行った。

春子はどこにも異常はなかった。

雄介は頭部を強打した影響で記憶を失っていた。

医師は、雄介が過去の記憶を取り戻すのは難しいだろうと話した。

カルテ作成のためにと名前を聞かれたとき、大造は雄介を、藤塚剛太郎だと言った。

自分の娘の婿養子になる男だと…。

雄介の病室へ行った大造は眠っている雄介に「君には今から枝川剛太郎として生きてもらう。決して後悔はさせない」とつぶやいた。

そして、雄介が左手の薬指にしていた指輪を外した。

その後、大造はまき(遠藤久美子)に電話をかける。

剛太郎が事故に遭ってしばらく入院することになったと話す。

記憶がなくなったことを伝え、意識が戻り次第家に連れて帰ると言った。

一方、里子(佐藤江梨子)はまた海岸へ。

海に向かって雄介と春子の名前を呼び、泣いた。

そのころ、大造も海岸にいた。

「過去の藤塚剛太郎さん、これであなたは地球上から存在しないことになる。さようなら。」と大造は言って藤塚の荷物を海に投げ捨てた。

そして「見知らぬあなた、あなたには新しい藤塚剛太郎となり娘のまきの婿養子になってもらう。決して悪い話ではない。これで全てはうまくいく」と言って、病院で預かった雄介の荷物を海に投げ捨てた。

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雄介の結婚指輪も、投げ捨てられた…。

(※雄介を以下、藤塚剛太郎という名前で、また春子をすみれという名前で表記します)

次の日、大造が剛太郎の病室へ行くと、そこにはまきがいた。

まきは春子を抱いており、目を覚ました剛太郎に挨拶をした。

「はじめまして。わたくし、枝川まきと申します。お手紙くださったこと覚えてうらっしゃいますか」とまき。

「はじめまして。…すいません、過去の記憶が…わからなくて」と剛太郎。

「藤塚さん、わたくしの夫になっていただくの、そしてわたくしはこのすみれさんのお母さんになるの。」とまき。

「すいません。本当に何もわからなくて」と剛太郎。

「謝ることなんかないわ。記憶を失くしたのだからしょうがない。でも、安心してください。わたくしはこれから藤塚さんが失った記憶の分だけ素敵な未来が遅れるようにせいいっぱい努力をいたします。」とまき。

「まきさん…」と言って藤塚が手をのばそうとするとまきは身をかばうようなそぶりをした。

「ごめんなさい、わたくし、目が見えないんです。高校生のときに交通事故に遭って視力を失いました。そのこともお忘れでしたよね…そのことを聞いてわたくしのことを嫌いになりましたか?縁談を解消されたいと思いましたか?もし、そうなら今はっきりとおっしゃってください。」とまき。

「本当に何もわからないんです。本当にすいません。でも、むしろこんな自分でも受け入れてもらえるんですか?あなたは視力を失いながら、そのハンディを乗り越えて堂々と生きてらっしゃる。わたしは記憶を失い、今は不安だらけですがこれを宿命として乗り越えなければいけないようです。枝川まきさん、改めてわたしの妻に、そしてこの子の母親になってもらえますか。わたしはあなたの目となってこれからあなたを支えます。」と剛太郎。

そこへ、大造が入っていった。

「まきの父親の枝川大造です。藤塚くんも意識を取り戻してよかった。」と大造。

大造は明日剛太郎をつれて名古屋に戻ろうとまきに言った。

また、里子は校長から事情を聞きたいと連絡があり学校へ行こうとする。

しかし、弘江(岡まゆみ)は「あなた夫と子供が行方不明なのに普通に何事もなかったように学校に行くの?あなた学校から事情を聞かれなければならないようなことしたの?やっぱり何か企んでいるんでしょう」と言う。

壮一(柄本明)は「里子さんだって一睡もできていないのに学校に呼ばれたから仕方なく行くんだ。わかってあげよう」と言って里子を行かせてくれた。

弘江は壮一の胸で泣いた。

学校につくと、里子は教育委員会の人たちの前で話をすることになる。

「事故のあった直後、菅井先生から連絡をもらい病院へかけつけました。幸い児童は菅井先生が保護してくれたので全員無事でした。石原里子先生をのぞいて先生方はみな流されてしまったと聞いて、わたしたちは大変心を痛めました。病院で菅井先生から経緯を聞いてわたしは驚きました。リーダーの菅井先生があの場所は以前ゲリラ豪雨のとき鉄砲水が起こった場所だからやめたほうがいいとおっしゃったにも関わらず、強引にあの場所がいいと決めたのは石原里子先生、あなただったそうじゃないですか。」と校長。

「いいえ、あの場所は菅井先生が」と里子。

「人のせいにするんですか。それもよりによって命をかけて児童全員を救った菅井先生をおとしめるつもりなんですか?菅井先生はあなたのことをこう証言してくれました。”鉄砲水がきたときは夫と子供を見捨てて誰よりも先に逃げ出した”と。児童を見捨てて逃げるなど教師としてはもちろん、許せるべきことではありません。夫と生まれたばかりの娘さんまで見捨てるなんて、あなたそれでも人間ですか」と校長。

「違うんです。わたしに説明させてください」と里子。

「見苦しい。言い訳など聞きたくありません。」と校長。

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「私共教育委員会からしても今回のことをどう処分していいのかわかりません。ニュースでも報道されてしまってどう決着をつけたらこの学校とこの町の教育委員会の潔白を証明できるかを昨日の夜から話合ってきました。あなたの責任は重大です。」と教育委員会の人が言った。

「菅井先生は裁判になったとき堂々と証言するとおっしゃっています。あなたの勝ち目はありません。覚悟を決めることですね。処分は追ってお伝えしますので自宅待機をお願いします。裁判になるかは事の次第を見極めて結論を出します。以上です。お帰りください。」と校長は言った…。

裁判で訴えられてもいい、何があっても驚いてはいけない、そう覚悟を決め、里子は一縷の望みを持って春子たちの捜索状況を聞きに警察へ。

すると警察官は「あれ、ご家族から聞いてないの?ご本人じゃなくて遺品が流れ着いたのでご自宅に電話して取にきてもらいましたよ」と言った。

「遺品って?」と里子。

「当時着ていたと思われる衣服ですけど、身元を特定できたのはジャケットの中にあった財布の中の運転免許証です。」と警察官。

「遺体は?どこにあるんですか」と里子。

「多分流されてしまってみつからないでしょう。まあ遺品だけでも見つかってよかったと思わないと」と警察官。

「よかっただなんて思うわけないじゃないですか。ちゃんと探してください。雄介さんと春子は生きてるかもしれないじゃないですか」と里子。

「冷静に考えてください。衣服が脱げて、海で見つかったんですよ。遺体が見つかるなら一緒に見つかるはずでしょう。正式に捜索は打ち切られました。それと遺品を取に来た方に了承を得て、死亡したということで手続きを済ませるように伝えています。」と警察官は言った…。

里子が家に帰ると、弘江が校長に電話をして全て話を聞いたと言った。

弘江は校長の話を信じていて里子に「殺人」と言ってきた…。

「なんで雄介と春子まで殺したの?」と弘江。

「それは違います」と里子。

「言い訳してもむだよ。これがあなたが企んでいたことの正体なの?あなたは石原家にとっても学校にとっても本当に疫病神ね。」と弘江。

弘江は紙袋を指して、「これ、雄介と春子の遺品です。後のことは全てわたしたちが処理します。ですから、雄介と春子のお葬式が済んだら、あなたはこの家から出て行ってちょうだい。」と弘江。

「わたしは生きてるって信じてます。その服だけでは信じません」と里子。

「学校が、あなたを訴えるようだったらわたしもあなたを正式に告訴します。」と弘江。

「本当にそんなこと思ってるんですか」と里子。

「本当です。あなたを訴えてやる。」と弘江。

そのとき、壮一が弘江の頬をぶった。

「いい加減にしないか」と壮一。

「部屋に戻りなさい」と壮一は里子に言う。

里子が部屋に戻ると、壮一がやってきた。

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壮一は「里子さん、弘江のこと許してくれないかな。弘江は一人息子の雄介と初孫を一度に失くして気を悔やんでばかりいる。その原因をあろうことか里子さんに決めつけて里子さんを苦しめることでなんとか正気を保とうとしてるんだ。わたしは里子さんが悪いなど思っていない。だから、弘江のことをわかってやってください。理不尽だと思うだろうがこらえてやってくれ。」と壮一。

「お父さん、わたし、本当に疫病神なのかもしれません。わたしがいるから悪いことが起こってしまうのかもしれません。お母様がおっしゃるとおり、わたしが関わるとみんな不幸になってしまうのかもしれません。あんなに仲の良かったお父様がお母様に手をあげたのもわたしのせいです。こんなわたしが未来ある子供たちの先生なんてしていていいはずありません。わたし、全て自信がなくなってしまいました。わからなくなってしまいました。」と里子。

「これ」と壮一は雄介と春子の遺品を里子に渡して、部屋を出て行った。

里子は雄介のジャケットを手にし、涙を流した…。

一方、大造は病院で剛太郎の診断を聞いていた。

剛太郎は記憶障害以外には悪いところはない。

医師は記憶は一生もどらないかもしれないと説明した。

「ま、第2の人生を生きると思ってください、命はとりとめたんですから」と医師。

「そうですな。」と大造は言った…。

感想

なかなか大造は悪いやつですよね…。

偶然を全て自分の味方にしてしまいました。

殺人をしたのは大問題ですが、この偶然の重なりが全て大造のために重なっている感じ…

しかも同じ海岸に里子もいて、運命はここで交差している…。

里子は予想よりも最悪なことになってしまいました。

あの菅井っていう教師最悪ですよね。

自分が穴場を見つけたとか言ってあの場所に決めたのに。

きっと菅井は、あの場所が危険な場所だと知っていて、だから穴場(というか、危険だから誰も使わないだけ)っていうことであの場所に決めたんですよね。

それならそれで自分が責任をとればいいものの、全ての罪をを里子に着せると…

でもあんな状況になってしまうと菅井のほうが発言に信ぴょう性があるのは当然といえば当然です。

里子はいずれにしても、バーベキューの途中で仕事を放棄したような形で、順子の家へ行ってしまったのですから。

何の責任もないとは言えない。

だからと言って全責任を負ってもいいってわけではないですけどね。

しかし、学校でも家でもあんなに責められたらやってられませんよね。

気がおかしくなりそうです。

いくらお父さんが優しい言葉をかけてくれても、あの母親の言葉に耐えるのは辛すぎるでしょう。

里子は全てを失くしてしまいました…。

そして、雄介も春子も死んだことになってしまい別人としての人生を歩き始めてしまいます。

想像より、残酷すぎる展開です…。

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