嵐の涙第3話ネタバレあらすじ感想殺人と記憶喪失

      2016/12/23

フジテレビ系昼ドラ「嵐の涙」。

2月3日放送の第3話あらすじ感想をまとめました。

第3話 あらすじ

大造(雷竜太)は藤塚(土屋裕一)と東京で会った。

大造は笑顔であいさつをし握手をしようと手を差し伸べたが、藤塚はそれには応じず「少しそのあたりを歩きませんか」と言った。

散歩をしながら藤塚は話を始めた。

「わたしは結婚生活にはもう幸せなど期待していませんよ。今のわたしは現実的な実益しか考えられません。わたしは慈善事業にうつつを抜かし父の残した財産を使い果たしただけではなく、莫大な借金を負ってしまってどうにもならない状況なんです。」と藤塚。

「大田原夫人からはあなたはお父上の財産を相続してかなりの資産家だとお伺いしてます。」と大造。

「だから、全て使い果たしたと言ってるんです。俺にはただ莫大な借金しか残っていませんよ。」と藤塚。

「まき(遠藤久美子)との結婚は?」と大造。

「今すぐ金を工面してくれませんか。金のためだったら結婚でも何でもします。」と藤塚。

「金を工面したら本当にまきと結婚してまきを幸せにしてくれるって約束してくれますか?」と大造。

「自分の作った借金を全てチャラにしてくれるのでしたら。」と藤塚。

「わかりました。いくら必要なんですか」と大造。

「7億。いや、今日の相場だと10億は必要かもしれません」と藤塚。

「まきは君との今までの手紙のやりとりで、君を信頼し君と結婚するのを楽しみにしてる。わたしはそんなまきの幸せな想いを悲しい想いにしたくないんだ。」と大造。

「自分が事故で娘さんの目を見えなくして子供の産めない体にした罪をわたしとの結婚で簡単にチャラにしようとしているんじゃないですか」と藤塚。

「失礼な」と大造。

「じゃなかったら、目が見えない、子供の産めない娘をよくも平気で他人に押し付けられますね。」と藤塚。

「わたしはそんなつもりではない」と大造。

「わかってます。本音は言いにくいですもんね」と藤塚。

「とりあえず急場の1億。これを今日中に用立ててくれればあなたの贖罪にできるかぎりお付き合いさせていただきます。だから、すぐに銀行に行ってくれますか。その目は怒ってますよね。そりゃそうですよね、怒りますよね、ここまで言われれば。でもね、俺にはもう怖いものなんてないんです。肉親のいないわたしには失うものなんてないんです。」と藤塚。

「娘さんは?」と大造。

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「アメリカの施設に預けました。わたしなんかといても幸せなんかにはなれませんから。」と藤塚。

「まきを幸せにするつもりはないってことか?」と大造。

「そう言われればそうです。日本に戻ってきたときに、娘さんを抱いてあげるくらいなら約束しますが。幸せにできるかどうか約束できません。」と藤塚。

「貴様、わたしを馬鹿にするのはいい。だが、まきを馬鹿にするのは許すことはできん」と大造。

大造は藤塚につかみかかった。

「わたしを殺したいのなら殺してください。わたしも生きてたってもう何もいいことがない。本当は枝川さんにだってこんなことは言いたくなかった。わたしを殺してください。わたしをあなたの手で絞め殺してください」と藤塚は大造の手を自分の首にやった。

「何を言ってる、離せ!」と大造。

手をはなすとその勢いで藤塚は倒れて頭を石にぶつけた。

そして、藤塚は動かなくなった。

一方、バーベキューから少し抜けた場所で順子(宮地真緒)の息子・大地が泣いているのを見つけた里子(佐藤江梨子)と雄介(宅間孝行)。

里子が事情を聞くと「お母さんがぶたれて起きなくなっちゃったの」と大地は言った。

里子は春子を雄介に預け、大地と一緒に順子の家に行くことにする。

順子の家につき中に入ると、順子は倒れていた。

大声で呼びかけると順子は目を覚ましたが顔には大きな痣ができていた。

順子は大地を抱きしめると「あの人起きちゃうから帰って」と里子に言った。

すると、順子と一緒に住んでいる男性が目を覚ましてしまう。

「金返してくれ。散々こいつ苦しめたんだろ。それくらいの金なんとかなるんだろう。幸せな奴らはみんなそうだ。俺たちみたいにまともな生活しようとしてもどうしようもできないで苦しんでるやつらを見ないフリして生きてる。目に入ったら汚いものを見るような顔をして目を逸らす。金返せ」と言った。

「やめて。本当に怒るよ。男なんだからしっかりしてよ。」と順子。

「男だから?お前たちを守ろうとしてこんな体になったんだ!お前本当に許さねえ」と男性は順子の首をしめる。

そこへ警察官がやってきて、男性は連れて行かれてしまった。

「警察…里子姉ちゃんが呼んだの?なんてことすんの?大地がショック受けてるでしょう。父親が目の前で連行されてどう思うか、考えなかったの?里子お姉ちゃんとわたしはもう住む世界が違うんだよ。学校の先生になって子供産んで、優しい旦那さんと家族に囲まれて何不自由なく生活してるんでしょう。里子姉ちゃんは幸せに浮かれてるんだよ!…わたしも今は幸せ。これを幸せだと思って生きて行かなきゃ生きられないの。もう出てって。二度とここには来ないで。早く出てってよ。」と順子。

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里子は「順子本当にごめんね」と言って順子の家を出た。

一方、大造は、藤塚を人気のない場所に運んだ。

「なぜだどうしてこんなことになってしまった。誰のせいだ、こんなことしていないで、警察に全てを話して…いやいや、こんなこと信じてくれるはずはない。わたしは今捕まるわけにはいかないんだ。そもそも、あの男が悪いんだ。」と言いながら、穴を掘った。

そして、穴に藤塚を埋めた。

「万が一、私が悪いのであればそれでいい。だが、幸せを目前に待ち望んでいるまき…まきには何の罪もない。わたしは何があってもまきを悲しませるわけにはいかないんだ…わたしはまきの笑顔をどんなことがあっても守らなくちゃいけないんだ。」と大造。

一方、順子の家を出て、再びバーベキューに戻ろうとした里子だが、バーベキューをしていた場所に戻ってくると救急車と消防隊、警察官がいた。

「何があったんですか?」と里子。

「上流で季節外れのゲリラ豪雨が発生して、ダムが決壊しました。近づかないでください」と消防隊員。

「夫と娘がいるんです。行かせてください」と里子。

消防隊員は通さない。

そのとき「濁流発生」と声がかかる。

里子はどうしようもなくただ上から濁流を見ていた。

「これが順子が言ってた幸せに浮かれてるわたしへの罰なの?」と里子。

一方、大造は藤塚を埋め終わった。

「わたしは何もしていない。あの男が勝手に倒れて頭を打って死んだだけだ。誰も悪くない。」と大造。

大造は藤塚が持っていたホテルのキーを持って部屋へ。

一方、どうしようもなくたたずむ里子と、バーベキューをしていた先生と生徒たちが合流できた。

子供たちは無事だったが、雄介が春子を抱えたまま流されて言ったと男性教師は話した。

「うそですよね⁉流されたとしてもどこかで生きてるはずだわ…」と里子。

里子は涙を流しながら雄介と春子の名前を呼んで下流方向へ歩きだす…。

一方、大造は藤塚の部屋に入るとまきに電話をかける。

大造は藤塚と会えたが、藤塚の都合で名古屋の家に戻るのは遅くなるかもしれない、自分も今日は東京に泊まる、とまきに伝えた。

赤ちゃんのことを気にするまきに、「大丈夫だ。何も心配いらない。まきは家にいてくれ。」と大造。

そして、電話を切ると藤塚の全ての痕跡を消す作業に取り掛かった。

一方、里子は海辺にまで歩いてきた。

「我々も現場からくまなく捜索してきましたが不明者は見つけられませんでした。」と消防隊員。

「何年か前にも上流でゲリラ豪雨が発生して同じような鉄砲水が起こりましたがそのときも不明者は海まで流されてしまったんです。」と警察官。

「でも海で何かにつかまって助けを待っているかもしれないじゃないですか」と里子。

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「海の上からだけでなく、空からも捜索をしていますが見つからないんです。残念ながらこの海岸は離岸流が激しくてこの海岸まで流されてしまったらあっという間に沖まで流されてしまうんです。ですから、遺体が上がることも期待しないでください。」と警察官。

「なんでそんな簡単にあきらめろなんて言うんですか。もう少し探してください。お願いします」と里子。

「あとは警察署で手続きをしておかえりください」と警察官は言った…。

里子は警察署で手続きを済ませ、警察署を出る。

そのとき弘江(岡まゆみ)から電話がかかってきた。

弘江はテレビのニュースで里子たちの学校の先生と生徒が鉄砲水で流されたというニュースを見て連絡をしてきたのだった。

「雄介と春子は大丈夫なの?」と弘江。

「雄介さんと春子が流されて…見つからないんです」と里子。

「何言ってるの。あなたが大丈夫なのになんで雄介と春子が見つからないの」と弘江。

一方、大造は海辺にいた。

「どうしてこんなことに…」と大造はつぶやく。

そこへ雄介が春子を抱いてやってきた。

「あの、ここはどこなんでしょうか。わたしはなんでここにいるんでしょうか。わたしは一体誰でしょうか。」と雄介。

雄介は記憶がなくなっていた。

思い出そうとすると頭痛がおこりうずくまってしまう。

一方、里子が帰宅すると、呉服屋が玄関にいた。

雄介が仕立ててくれた着物ができあがったのだ。

着物を受け取り家に入るなり「雄介と春子は?」と弘江。

里子は「見つかりません」と言った。

「あなたが大丈夫なのになんで雄介と春子が流されるのよ。あなた、まさか雄介と春子を置き去りにして自分だけ逃げたの?」と弘江。

「いいえ…友人の家に行っていたんです。友人が男の人に殴られて気を失っていたので助けに行っていたんです」と里子。

「言ってることの意味がわからない。なんで大切な夫と子供を置き去りにしてそんな人のところへ行く必要があるの?」と弘江。

壮一(柄本明)は弘江をとめて、里子に部屋に行くよう言った。

部屋に入ると、里子は着物を見て、雄介のことを思うのだった…

感想

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ついに、2つの家族の運命が交わりました。

しかも、藤塚が死んでいますから、これは確実に犯罪です。

信じてもらえないとか大造は言って埋めてしまいましたが、警察はそこまでばかじゃないと思いますけどね…。

でも、自分が罪になるとかならないとかそういう話ではなく、大造は藤塚がまきの期待を裏切る最低の男だったってことがどうしても許せなかったんですよね。

藤塚との結婚はなかったことにもできるけど、そうなるとずーっと笑わなかったまきがやっと笑ってくれるようになったのに、また失望させたら、とそこを問題視しているのです。

気持ちはわかりますけど、親が自分のために犯罪を犯したともし知ったら、そのときのほうがまきのダメージ&ショックが大きいでしょう。

それにしても、そのタイミングでちょうと赤ちゃんを連れて記憶のない男性が現れるなんて…。

まきを守るために、雄介を藤塚にするつもりです。

今は記憶がなくてもいつかは戻るかもしれないのに、よくもまあそんなことをしますよね…。

とにかく、今後雄介は藤塚として生きることになります。

そして、石原家は崩壊。

里子は不幸の底にいきなり突き落とされてしまいました。

たった1日で運命が大きく変わった2組の家族、これからどうなっていくのでしょう。

この突拍子もない展開がTHE昼ドラ。

動き出した物語の展開が楽しみです。

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