A LIFE(アライフ)第2話感想とネタバレあらすじ大丈夫の根拠は?

   

TBS系日曜21時「A LIFE~愛しき人~」。

1月22日放送の第2話のあらすじと感想をまとめました。

第2話 あらすじ

沖田が病院に残ることになったため、柴田 由紀(木村文乃)が沖田 一光(木村拓哉)の荷物を運ぶのを手伝う。

「ここは先生みたいな人がいる場所じゃないって言ったのに。でも、歓迎します。先生のオペを見れるから。」と柴田。

そんな2人のところに、井川 颯太(松山ケンイチ)がやってきた。

そして、井川が「オペもいいですけど、沖田先生、なんで論文書かないんですか?論文を書かないと認めてもらえないじゃないですか?」と質問する。

すると、柴田 と沖田 が同時に「誰に?」と返す。

2人とも、論文に重きを置いていないようだ。

そして、柴田は、「論文書いて、偉い人に褒めてもらえばいいじゃない。」と井川に言った。

新しいオペの予定が入った。

そのオペが、宮内庁御用達の和菓子職人のオペだと思った井川は、自分からオペをすると名乗り出た。

その後、沖田と壇上壮大(浅野忠信)が壇上 深冬(竹内結子)の話していた。

深冬の腫瘍は、脳幹の中脳部にあるため、沖田もベストなオペの方法を考えていた。

沖田は、壮大に「第一外科だけじゃなくて、脳外科のオペにも参加させてくれないか?」と頼む。

壮大は、「もちろんだよ。俺がオペをする時にはよばせてもらう。」と返した。

「何もしなければ半年で深冬は危険な状態になる」と沖田は深冬の病状について話した。

「深冬にはお前から話してくれないか?主治医はお前だ。」と壮大。

沖田は引き受けた。

朝から会議が始まった。

形成外科で医療トラブルが起き、医師が山口県に飛ばされたという話だった。

そのため、患者には細心の注意を払って対応するようにすること、けっして「大丈夫です。」などといった安易な発言はしないようと注意をされる。

また、沖田が心臓血管外科と小児科を担当することになったと、紹介された。

その後。

井川がオペをすることになった和菓子職人の森本と、井川は挨拶をする。

森本は医院長・壇上虎之助(柄本明)の知り合いだ。

壮大が井川を紹介すると、森本は井川の若さに心配そうにした。

すると、井川はつい「大丈夫です」と言ってしまう。

一方、虎之助の病室に深冬はいた。

その時、深冬はまた頭痛がした。

しかし、心配をかけないように「大丈夫」と言った。

また、壮大と榊原 実梨(菜々緒)が副院長室にいた。

榊原は、「どうして沖田先生を引き止めたんですか?医院長の思惑通りじゃないですか。それに、深冬先生の昔の男なんですよね。分からないなぁ。」と疑問をぶつける。

「分かるわけ無いだろう。誰も俺のことなんて。」と壮大。

それを聞いて榊原は不敵な笑いを浮かべた。

井川は、森本のデータを見て、術式などを考えていた。

そこに通りかかった沖田は、森本が和菓子職人と知って、寿司職人である父のことを思い出す。

森本は大動脈瘤だった。

しかし、昔、交通事故にあっており、そのときの損傷や癒着があるため、開胸オペはできない。

井川はTEVER(胸部ステントグラフト(人口血管)治療)を行うことに決めた。

井川はこのオペの経験が50件以上ある。

「井川の歳で、これだけやってるのは珍しい」と羽村 圭吾(及川光博)。

井川は森本へ手術説明を行った。

森本は手術の後遺症の心配をしていた。

井川は「まれに左手に痺れがでる恐れがある。そして、右手に関しては、医学に絶対はないが、理論的には絶対右手に痺れは残らない。」と説明。

「どっちなんだよ」と森本にはっきりした答えを求められると井川は「大丈夫です。」と答えてしまった。

その日、虎之助のところに大学病院医院長の井川の父が尋ねてきた。

ちょうどそのとき、沖田も虎之助のところへ。

「息子のことをお願いします。」と井川の父親は沖田にもお願いをした。

その夜。

沖田は森本の病室へ顔を出す。

森本は1日休むと手がなまるからと、ハサミを持って紙を切り、菓子作りの練習をしていた。

沖田は同じく職人の父のことを話す。

森本は「寿司屋のせがれが、なんで医者なんてやってんだよ。」と言った。

沖田が夜遅くに家に帰ると、父親の沖田一心(田中泯)が起きていた。
「起こしちゃった?ごめん。」と謝るが、一心はいつも夜中1、2回は起きるそうだ。

沖田は「そんなんで朝早いのに大丈夫か?」と一心を心配する。

しかし、一心は「ばか言うな。寿司っていうのは…」と言いかけ、それに沖田が「準備で9割決まるんだろ。」と言う。

「分かってるじゃねぇか。」と一心。

それは沖田が子供の頃から何百回、何千回、いや、何千万回も聞かされていることだった。

沖田がオペの準備に時間を割く理由は、父親の教えなのだろう。

朝、沖田が起きると、既に父親は寿司の準備をしていた。

そして、朝ご飯もできていた。

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焼き魚を見てニヤリとし、野菜がダメなのでお漬物は冷蔵庫へ戻すと、沖田は朝食をとり、仕事へ。

そして、その日、井川のTEVERの手術が行われた。

沖田も立ち会う。

その頃、小児科でも深冬がオペを行っていた。

生きるか死ぬかというオペだ。

しかし、うまくいかない。

「何か方法があるはず」と深冬はあきらめたくはないが、もたもたしている暇はない。

オペナースをしていた柴田が深冬が「ここで死なせる気ですか?」と言う。

それを聞いて、深冬が「沖田先生を呼んで。」と叫んだ。

柴田は沖田を呼びに行った。

沖田は的確な指示を行い、深冬もそれを理解した。

他の医師にはその指示がわからないようで、代わりに沖田がオペを手伝った。

二人の息はぴったり。

結果、オペは上手く行った。

「これでずっと生きられる!」と深冬は嬉しそうにし、沖田にお礼を言った。

深冬はふと昔のことを思い出した。

昔は沖田がオペをしているのを、深冬はその後ろから見て勉強をしていたのだ。

二人で一緒に向かい合ってオペをしたことに「変な感じ」と深冬は笑う。

沖田は特に反応もせず、何も言わずにただ「おつかれ」と言ってその場を去った。

井川のオペも完璧に終わった様子。

井川は、2時間切ったなどと、手術のスキルが上がったことを喜んでいた。

目を覚ました森本に井川が手術の結果を説明する。

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「手術は大成功です。これで動脈瘤が破裂することはありません。声のかすれも治りますし、左手の痺れもでませんから。」

「で、いつ店に戻れるんだ?」と森本。

「3日で退院して、すぐ働けます。」と井川。

森本は安心した様子を見せた。

その夜。

沖田は深冬のデータを見ながらオペの方法を考えていた。

なかなか見つけられないようで、イライラしている。

そこに深冬が尋ねてきたので、沖田はPCを伏せる。

深冬は、今日のオペのお礼をするとともに、沖田が病院にいることで、これからは難しい手術をたくさんの患者さんに行えると嬉しそうだ。

「たくさんの子供たちを救える病院にしたい」と深冬。

深冬は、壮大は小児科を経営のためになくしたいと考えているが、虎之助は小児科は残したいと考えており、今現在脳外科と心臓血管外科を看板にしているが沖田が来たことで小児科も看板にできるし、そうなると虎之助も安心だし病院の経営もうまくいくだろう、と話した。

「父の病気の件で、いつまでも生きているわけじゃないことを思い知らされた。」と深冬は続けた。

深冬は、一心のことを聞いてきた。

沖田が「相変わらず寿司を握ってる」と伝えると「元気でよかった」と笑った。

そんな2人を壮大が見つめていた…

深冬は、床に置かれた脳外科に関する資料に目をとめた。

「何で脳外科?」と深冬。

「もともと子供の脳外科やってたから。」と沖田はごまかした。

深冬は納得して帰っていく。

「あんまりがんばりすぎないように」と沖田は声をかけた…

その後、自宅に帰った深冬、壮大と娘。

嬉しそうな顔の深冬に壮大が「なんかご機嫌だね。」と聞く。

深冬は「今日ね、すごく良いオペができたの。」と返した。

数日後。

和菓子職人達が仕事をしている。

その中で、森本も作業をしていたが、道具を落としてしまう。

森本は右手に痛みを感じていた。

森本は息子と井川の診察を受けに病院へやってきた。

「どうしてくれんだ。しびれるし、痛ぇし。」と森本。

「力を入れたのでは?」と井川。
「そりゃ入れるだろう?菓子職人だぞ。…50年間一度もそんなことはなかった。職人にとって、右手は命のようなもの」と森本。

井川は「病み上がりですからね」と言う。

そして、森本親子は、手術の影響を疑っていた。

井川は、手術の影響が出るとしたら左手であり、右手の原因は心因性ではないかと言う。

森本は痺れを気のせいにされてしまい、激怒する。

それを井川は検査をしましょうと言って、なだめる。

しかし、検査でなにも問題はなかった。

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森本は納得せず、井川は他の医師達にそのことを話した。

そんな話の流れから、実は、森本は宮内庁御用達ではなく虎之助が贔屓にしている下町の和菓子屋さんだったことを井川は知って残念がった。

そのやり取りを聞いていた沖田は「森本さんのデータ見せてくれる?原因が分かるかも。」と言ってきた。

しかし、自分の患者に手を出されるのを嫌い、井川が反発する。

結局、沖田は、柴田に森本のデータをパソコンで見せてもらう。

井川がデータを調べている沖田の所にやってきた。

井川は沖田に「森本さんの件、俺のミスや見落としありました?」と聞く。

「ないよ。・・・今のところは。」と、沖田は言う。

沖田は右手に痺れがあることで、森本が仕事が出来なくなったことを真剣にとらえていた。

「生きるか死ぬかの問題は終わってるんです。もう大動脈瘤で亡くなる危険はありません。俺は命をすくったんです」と井川。

井川は森本のことをクレーマー扱いした。

それで救ったつもり…医者失格だな。」と沖田。

井川は、沖田が自分のことをひがんでいると考えていた。

羽村は、副医院長の話をからめて、男の嫉妬ほど怖いと井川に話した。

数日後…

心臓血管外科の会議。

沖田は井川に森本の子供のころの病気についての情報を聞いてきた。

井川は、森本はもう診察にも来ていないし、「今ごろ和菓子作ってます」と言って相手にしなかった。

しかし…

安定剤の大量内服で森本が救急車で運ばれてきた。

自殺をしたのだ。

息子が井川のところにやってきて、「大丈夫って言ったじゃないか!訴えてやる!」と、すごい剣幕で言ってきた。

幸い、森本は命に別状はなかった。

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